当面の諸課題について意志統一図る

8月30日、第22回定期大会以降はじめての拡大地本代表者会を開催した。
冒頭、中央執行委員会を代表し、許斐委員長が情勢報告を含めあいさつを行った。
あいさつでは「各地方本部も定期大会を終了し、役員人事では本部・地本とも、多くのJR採用役員が誕生し、世代交代が着実に進んだ大会となった。これまで、諸先輩が築いてこられたJR九州労組を継承し更に発展させるため、本部・地本・分会が一体となった運動を展開し、次代のJR九州労組を築いていこう。」と訴えた。
また、JR連合吉田教育・広報部長より、①政策課題、②民主化闘争、③NREユニオン支援等、JR連合の取り組みについて報告を受けた。
続いて、中原書記長より、2013年度労働協約改訂、「2008年新ビジョン」改定作業、第一次総対話行動等、当面する諸課題について提起がなされ、その後、出席者からの質問・意見により付加・肉付けされた提起について、本部・地本が一致結束して取り組んでいくことを確認し、閉会した。

更新日:2013年8月30日