第3回拡大地本代表者会議開催

本部は、11月29日北九州市「ステーションホテル小倉」において第3回拡大地本代表者会議を開催し、第22回定期大会以降の取り組みの総括と、当面する取り組みについて意思統一を行った。 冒頭、執行部を代表して許斐中央執行委員長は「JR北海道における安全確立のため、JR北労組主催の『JR北海道の信頼回復と再生を目指す11.17集会』が開催され、JR北海道内における民主化闘争と連動した取り組みが強化されている。また、21世紀の鉄道を考える議員フォーラム『第9回総会』において、新たに4名の議員(内1名、福岡県選挙区選出:野田国義参議院議員)の加入が確認された。また、交通政策基本法は成立したが、今後は、持続可能な交通体系の構築に向け、フォーラム議員と連携した取り組みが重要である。」とあいさつした。その後、中原書記長より①安全の確立に向けた取り組み、②組織強化・拡大の取り組み、③業務関係の取り組み、④政治関係の取り組み、⑤政策関係の取り組み等について提起がなされた後、出席者からの発言により執行部案を補強したうえで、本部・地本が一致結束して取り組んでいくことを確認した。

更新日:2013年11月29日